Googleアドセンス 広告の貼り方 実は簡単にできる
こんにちは。
無事にGoogleアドセンスの承認メールがきてから、広告ってどこにどうやって貼ったらいいの?と悩んで、色々と調べました。
調べた結果、広告をどこに貼るのが効果的なのかと、広告の貼り方がとっても簡単だったので、Googleアドセンスの広告の貼る場所&貼り方についてお伝えしたいと思います。
広告の貼る場所について、記事のどの場所に広告を貼るのが効果的?
1番効果が高いと言われているのが、記事の本文中の上部分と、本文中の真ん中、本文の下部分の3箇所となります。
反対に広告を貼っても効果がない場所は、ページ下のフッダー部分やサイドバーです。間違ってもこの部分には貼らないように気をつけて下さい!
サイドバー部分とはPC画面では右側や左側にあるものです。スマホ画面になるますと、サイドバーはフッダー部分に移動しています。
ちなみに私は、1つの記事の文章が大体2000文字くらいしかないので、一番効果的な3箇所に広告を貼ると、記事が見にくくなってしまうかもと思い、しばらくの間は記事の本文下部分のみに貼ることにしました。
広告を貼る前までは、どんな作業をするのか分からなかったので、記事に広告を貼るのって、どのくらい時間がかかるんだろう。。。1時間くらいかかるのかなぁ。なんて思っていました。
が、調べると、広告を貼る作業はとても簡単にできそうなんです。
広告を貼る作業は5ステップ
私の場合は、PCではダブルレクタングル広告を、スマホではレスポンシブ広告を貼ることにしました。
ダブルレクタングル広告とは下のような感じの広告です。
レスポンシブ広告とは、下のような感じの広告です。
PC用のダブルレクタングル広告とスマホ用のレスポンシブ広告を貼る手順
①Googleアドセンスで新しい広告ユニットを3つ作成する
②挿入コードをコピーする
③挿入コードの編集をする×3箇所+『SPONSORD LINK』を『広告』または『スポンサーリンク』に変更
④編集したコードをはてなブログの記事下設定に貼り付ける
⑤もう1つ、挿入コードをコピーして、はてなブログのデザインCCS設定にそのまま貼り付ける
この5ステップで完了します‼︎すごく簡単そうですよね₍•͈ᴗ•͈₎
分かりやすく説明が書かれているブログがありましたので、ご覧ください↓
ただ、このボム君さんのブログでのやり方に1つだけ付け加えておくことがあります。
【Adsense】記事下広告をPCはダブルレクタングル、スマホはレスポンシブにする方法 - ボム君.com
注意『SPONSORD LINK』
先ほど5ステップでできるとお伝えしたのですが、その③挿入コードの編集をする×3箇所
+『SPONSORD LINK』を『広告』または『スポンサーリンク』に変更 のところです。
ボム君さんのやり方で挿入コードをコピーして、編集して貼り付けると、広告の上に『SPONSORD LINK』と表示されてしまいます。
そして、Googleアドセンスのポリシーには以下のように記載がされていています。
「関連情報」や「関連リンク」といった誤解を招く見出しの下に広告を配置することは禁止されています。広告ラベルには、「広告」または「スポンサーリンク」のみを使用するようお願いいたします。それ以外のラベルは使用できません。
ということですので、ボブ君さんの挿入コードの『SPONSORD LINK』の部分を『広告』または『スポンサーリンク』に変更してください!
ボム君さんの記事の中に最初に出てくる挿入コードの3行目に『SPONSORD LINK』と書かれているので、その部分の変更をお願いします。
それ以外は全てボム君さんの記事の通り作業をしたら、PCとスマホに簡単に広告を貼ることができます!
広告表示待ち時間あり
Googleアドセンスに承認されてから、初めて広告を貼り付けた時には、すぐに広告が表示されません。
私は2時間かかりましたが、情報では48時間以内に広告が表示されるようです。
ですので、広告表示の作業が完了してすぐに広告が表示されないからといって、設定などを色々と触ってしまうとおかしくなってしまうので、表示されるまではどこも触らずに待つほうが良さそうです。
さいごに
Googleアドセンスの広告を貼る場所で効果的な場所がある
Googleアドセンスの広告を貼る作業は5ステップ
SPONSORD LINKの文字は 広告 または スポンサーリンク に変更
承認されてから初めて広告を貼ってから表示されるまでは時間がかかるので、あちこち触らないこと
私は5日前に広告を貼る作業をしたのですが、まだまだアクセスが少ないので、Googleアドセンスの広告から収入を得るのはまだ先になりそうです(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)が、諦めずに、頑張っていこうと思ってます。
お読み頂きましてありがとうございます。