自転車で子供を送迎。雨の日対策
こんばんは。
幼稚園や保育園に子供を送迎する際に自転車を使おうと考えている方の悩みに、雨の日はどうするかがあると思います。
今回は雨の日の自転車での送迎の時の対策をお伝えしたいと思います。
子供のチャイルドシート用のレインカバーが必要
少しの雨の場合は子供にレインコートを着せて自転車に乗せることも可能ですが、小降りの雨ばかりではありませんよね。
そういう時は街中でも見かけたことがあると思いますが、チャイルドシート用にレインカバーが売り出されているので、是非そちらをご購入下さい。
楽天やアマゾンでももちろん、購入できますよ〜
前の席のチャイルドシートで注意してもらいたいのですが、後付けの前のチャイルドシート用のレインカバーの種類が少ないんです(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
前かごがなく、その部分にチャイルドシートがあるタイプのレインカバーは種類が多いので、悲しくなります。
ちなみに私が後付けの前のチャイルドシート用のレインカバーを購入しようと思ったのは2年ほど前だったので、いいものが見つからず、かなり苦戦しました。
最近楽天を覗いてみると、後付けの前のチャイルドシート用のレインカバーで素敵なものを発見しました。こちらです↓
価格:5,390円 |
あと、このレインカバーは雨だけでなく、冬の寒い時期に防寒用としても活躍するので、便利ですよ(๑•̀∀- )
大人はレインコートか自転車傘スタンド
レインコートといっても最近はいろんな種類がありますよね。
昔ながらのレインコートやポンチョタイプのレインポンチョ、上下別々になっているレインスーツ。
私がオススメするのはレインポンチョです。
レインポンチョだと、ガバッとかぶるだけで、首元のボタンを1つか2つ止めたらOKなので、急いでる朝の日なんて、とても便利です。
家で干す時もハンガーに通して、ボタンの部分を止めて干したら出来上がりです。
普通のレインコートだとボタンが4.5個付いているので、着る時も干す時も少し手間がかかりますよね。って私は相当な面倒くさがりやなのかな(^ω^;);););)
レインスーツのタイプのものは濡れる心配が殆どなさそうだけど、着るのがとても面倒くさい!
そして、もし幼稚園や保育園に送って行った後に園での行事に参加するなんてことがあったら、レインスーツの置き場に困りそう(0д0;)
そんな理由から私のオススメはレインポンチョとなっています。
レインポンチョを購入する際に気をつけてほしいことが、2つあります!
1つ目は、つばがついてるものか、ハットをかぶってからフード部分を被ることです!
フード部分につばがついていないものや、ハットをかぶった上にフード部分を被らないと、顔が濡れて、酷いことになります(╥ω╥`)
お気をつけくださいm(__)mママ友さんに、ダイソーで売っているサンバイザーをかぶった上にフード部分を被っている方もいました。サンバイザーも良さそうですね♡
確か、ダイソーでは、100円商品ではなく、200円商品として売られていました。
残りの1つは丈の長さに気をつけて下さい。
丈の長さが短いと風が強い時は太ももあたりから、風がなくても膝下くらいが結構濡れます。
自転車を漕いでいるうちに裾の部分が上がってきて、濡れてしまいます。。。
私は丈が短いものを買ってしまい、新たに丈が長いものを購入しなおしました。
春夏秋くらいは濡れても多少は大丈夫なのですが、冬は濡れたら一層寒いので、丈が長いほうがいいです。
また、丈の長さが短いとサドルに座る時にポンチョの丈の裾の部分をサドルとお尻の間に挟めないので、自転車を走らせていると、パタパタと裾部分が揺れてしまいます。
結構格好悪いです(•͈́༚•͈̀;)気にしないっていう方もいらっしゃると思いますが、書かせてもらいました。
自転車傘スタンドを利用する
残念ながら、私の自転車が後付けの前のチャイルドシートを付けていまして、そこにレインカバーを被せると、傘スタンドが付けれない状態なのです。
先ほど紹介した、後付けの前のチャイルドシート用のレインカバーですと、傘スタンドが付けれると思うのですが、我が家の自転車には付けれそうにないので、前部分のチャイルドシート用のレインカバーを考えて購入したら良かったなと後悔しました。
ママ友さんで傘スタンド使っている方がいらっしゃるのですが、とても快適そうです。
防水スプレーを使用する
私は子供を産む前に通勤時にも時々レインポンチョで自転車通勤していたのですが、防水スプレーという存在を知らなく、使ったことがありませんでした。
けれど、ママ友に防水スプレーをしたら、雨を弾いてくれるから、染み込みにくいよと教えてもらい、速攻ホームセンターに買いに行きました。
効果は抜群です!凄い雨つぶの雨が降っても、防水スプレーをしているレインカバーやレインコートだと、雨を弾いてくれるので、染み込みにくいんです!
使い方は簡単です。防水スプレーをレインカバーやレインコートから20センチくらい離して、シューっと吹きかける。
この時に、一箇所では意味がないので、レインカバー、レインコートの全面にできるだけ塗り残しがないように吹きかけて下さいね。
また、注意することは、屋外ですることです!室内では絶対しないでくださいね。
室内で使用すると、防水スプレーに含まれる有害は物質を吸い込む可能性が高くなってしまいます。
そして、吸い込んでしまうと肺炎や発熱の症状が出ることがあるようです。
防水スプレーの使用は屋外でお願いします!
また、私はスリーコインズで買ったレインコートに防水スプレーをしたことがあるのですが、全然雨を弾いてくれませんでしたΣฅ( °ロ° ฅ)
安い生地のレインコートだと、防水スプレーをかけても意味がないのかもしれませんので、ご注意下さい。
さいごに
自転車での送迎時、雨の場合の対策は
チャイルドシート用のレインカバーを利用する
大人はレインコート、レインポンチョ、レインスーツ、自転車傘スタンドを利用
防水スプレーを使用する
雨の日の送迎は、嫌になりますが、自転車での送迎の期間、お互い頑張っていきましょうね。
お読みいただきましてありがとうございます。